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ノーベル化学賞に京都大・北川進特別教授。近大では13年間教鞭。
1979年4月から1992年3月までの13年間、近畿大学理工学部で教鞭をとられていた北川進氏のノーベル化学賞受賞が、2025年10月8日に発表されました。
読売新聞 | 2025.10.08 4358 View
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1979年4月から1992年3月までの13年間、近畿大学理工学部で教鞭をとられていた北川進氏のノーベル化学賞受賞が、2025年10月8日に発表されました。
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世界で“最強クラスのパスポート”を持つと言われる日本人でも、ビザ取得の難易度が高い国「トルクメニスタン」。大阪・関西万博を通してSNSで話題に。いったいトルクメニスタンってどんな国? そんな疑問にトルクメニスタンからの留学生・アヤさんが答えてくれました。
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さまざまな国のスタッフが活躍する大阪・関西万博。人手不足の懸念もありましたが、蓋を開けてみると「滅多にない機会に携わりたい」と、全国各地から応募が集まったそうです。実際、現場で働くスタッフはどう感じているのでしょう? 閉幕まであと少しの中、夢洲の会場で働く近大生に、その裏側を聞いてみました!
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タレントの山瀬まみさんが「子宮体がん」と「脳梗塞」の手術を受けていたことを公表されました。婦人科のがんと脳の病気。一見関係がなさそうな二つの疾患のあいだには、実は「トルーソー症候群」と呼ばれる仕組みがあるという。婦人科腫瘍を専門とする近畿大学医学部松村謙臣 先生に、子宮体がんの基礎知識とメカニズムを聞きました。
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大阪・関西万博に、世界中から多くの人々が夢洲の会場を訪れています。最先端のテクノロジーや多彩なパビリオンが注目を集めるなか、会場内に設けられた“トイレ”もまた、来場者の関心を集めています。そのなかの一つ、「Traces of Earth/地球の形跡」と名づけられたトイレを設計した、近畿大学建築学部第一期生で建築家の竹村優里佳さんにお話をうかがいました。
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ロックバンドLUNA SEAのドラマー、真矢さん(55)が「脳腫瘍」であることを公式サイトを通じて明かしました。そこで、脳腫瘍の基本から治療法、大腸がんからの転移、今後の見通しについて、近畿大学医学部脳神経外科学教室 講師の奥田 武司先生に話を聞きました。
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今回話を伺ったのは、近大からも約40名の学生ボランティアが参加する大阪・関西万博2025のマルタパビリオンで副館長を務める堀木千歌さん。今年3月に近大を卒業したばかりの彼女は、とある女性との不思議な巡り合わせから、大手企業の内定を辞退し万博で働く決意をしたそうです。どのような経緯で働くことになったのか、そして日々どんな業務をこなしているのか、気になることを色々聞いてきました!
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子どもたちの腎臓病や膠原病、心身症の診療に長年携わり、現在は近畿大学医学部小児科学教室主任教授として多くの子どもと向き合う杉本圭相先生。「病気になる子どもに罪はない」と語り、親子との丁寧な対話を通じて、心と体の健康を支え続けています。自身の医師としての原点から、研究者としての挑戦、そして新病棟での取り組みに至るまで、未来を見据えた医療への思いを伺いました。
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2023年4月に行われた大阪府・高石市長選挙に初当選し、現在3年目を迎える畑中政昭市長。原点には、近畿大学在学中に訪れたカンボジアでの経験があり、「地域や社会に根を張って生きる覚悟をくれた」と語ります。生まれ育った高石市で「顔の見える政治」を掲げ、文化や共生をキーワードにまちづくりを進める畑中市長に、学生時代の思い出や高石市の魅力、今後の展望について伺いました。
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人気Vtuber周央サンゴさんとのコラボで大きな話題を呼んだ「志摩スペイン村」。期間中は若年層を中心に前年比1.9倍もの人が訪れ、イベント終了から7カ月以上たった現在でも、その反響は続いています。どのようにして来る人の心を掴んだのか、観光や推し活に興味を持つ近畿大学 総合社会学部の学生が調査。取り組みのウラガワから、私たちが学ぶべき「姿勢」が見えてきました。
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令和7年(2025年)10月3日(金)、「近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」にて来店者10万人達成を記念し、卒業生で元プロ野球選手の「糸井嘉男氏」が一日店⻑をに就任し「大阪サンスポちゃんねる」で取材をされました。
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曽野洋・近畿大学特別研究員による、毎日新聞(和歌山面)の連載第135回記事(2024年7月12日掲載)です。
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1年次に全員が1年間の留学プログラムに参加する近畿大学国際学部。謎に包まれた留学生活を探るべく、近大の大学案内「KINDAI GRAFFITI」を手がける編集部が突撃取材!アメリカ・ロサンゼルスのラバーン大学に留学中の学生に、リアルな留学事情を教えてもらいました。
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2024年10月に、イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が発表した「世界大学ランキング2025」。世界の大学の中で、日本の大学はどのような位置にいるのか、日本の偏差値とは違うランキングの理由について、専門家が解説しています。
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静かな授業中やテスト中に「グゥ〜〜〜」とお腹が鳴る――そんな経験をした人は少なくないはず。でも、どうしてお腹の音が鳴るのでしょうか。鳴ってしまうのは仕方ないとしても、お腹の音とうまく付き合う方法ってあるのでしょうか。「お腹が鳴る=恥ずかしいこと」ととらえる人も多いでしょうが、そもそも本当に恥ずかしいことなの? 消化器系に詳しい専門医に話を聞きました。
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タイツを履くだけで瞬時に痩せる広告、実際のゲーム内容とは全然違うゲーム広告。よく見る詐欺のような広告、違法じゃないの? どうしてなくならないの? 広告と景品表示法に詳しい先生にアウトとセーフの境界線を聞きました。
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【1988年(昭和63年)理工学部卒業】「無理と思われた目標の生産台数を達成すると、高校野球で優勝したように、わっと歓声が沸きみんな喜びを分かち合った」と、堀田佳伸ダイハツディーゼル社長は振り返る。守山工場(滋賀県守山市)は2000年代に、造船好況で世界から受注が急増した舶用エンジンの増産を、大幅な増設に頼らず成し遂げた。その時、社員の力を結集するリーダーを務めた管理職が堀田社長だった。
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チャットの文末に「。」(マル/句点)をつけることが、相手に威圧感となるハラスメント「マルハラ」として話題になりました。LINEやSNSのメッセージ、チャットなどで、文章がマルで終わっていたら「怖い」「怒ってる?」「嫌われているかも」と気にする人が増えているのだとか。「句点をつけるのがハラスメントなの!? 嘘でしょ?」。戸惑うおっさんライターが、若者の本音に迫りました。
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最近ちょくちょくTVから流れる、ふるさと納税をPRする軽快なフレーズ。9月末でポイント付与が廃止になるらしいけれど、そもそも、ポイントって……?ふるさと納税・超初心者向けに、財政学が専門の近畿大学 短期大学部 教授の鈴木善充(すずきよしみつ)先生に、制度の仕組みやこれからの展望についてじっくり解説いただきました。すでに利用しておられる方はもちろん、これから始めたいという方も必見です!
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近畿大学の今井喜胤教授と北松瑞生准教授らは日本分光(東京都八王子市)との共同研究で、高圧環境下での円偏光発光(CPL)計測に初めて成功した。さらに、発光材料の光学的活性を圧力を用いて調整する手法を開発した。