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2019.11.15

近大は万博だった!JTBの私が近大広報室にインターンシップ

Kindai Picks編集部

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オリジナル記事
インターンシップ

みなさん、はじめまして。JTB広報室の角田と申します。
2019年10月に約1週間、近畿大学(以下、近大)広報室でインターンシップ研修をしました。
その体験をご紹介させていただきます。

なんで、わたしが近大に!?


「なぜ旅行会社から大学にインターン?」と思われる方が多いのではないでしょうか。

攻めの広報で知られる近大広報室は、大学業界だけではなく一般企業の広報担当者からも一目置かれている存在であり、広報担当としては、近大広報室はある意味「憧れ」の存在でした。
ある時にご縁があり、一般企業からもインターンを受け入れていることが分かり、是非JTBからも参加したい!とお願いしたところ、快諾をもらい、今回のインターンシップが実現しました。

世耕部長と
世耕部長はとても忙しい方ですが、方向性を決める打ち合わせには必ず出席されており、そして判断が早い!無駄に時間だけをかけるような会議はせず、判断が早い分、スタッフも早く動く、という好循環が生まれていると感じました。

旅行業界から大学業界へ超短期留学


仕事とはいえ、××年ぶりのキャンパスライフ!しかも近代的な設備を誇る近大!
ワクワクドキドキしながら門をくぐりました。

まず、一般的に広報とは何をしているのか?というと、基本的な活動は「自社の活動を社外に知らせる社外広報」、「自社について社内に知らせる社内広報」、「事件や事故が起こった時に対応をする危機管理広報」、「自社のブランドを向上させるために取り組むブランディング」の4つがあります。
そして近大広報室では、Kindai Picks(オウンドメディア)の運営や交通広告、大学紹介の動画制作、InstagramやTwitterへの投稿にも携わっており、今回のインターンでは、これらのほぼ全てに接することができました。


ドキドキのドラフト会見


インターシップ期間中にちょうどプロ野球ドラフト会議があり、学生がドラフト指名される場に立ち会うことができたのは貴重な経験でした。
いつ指名されるか緊張感漂う空気の中、近畿大学硬式野球部の村西選手がオリックス・バファローズから3位指名を受け、会場は歓声につつまれていました!

近スポ
近大スポーツ編集部の学生さんが発行している紙面

指名後すぐに、近大スポーツの号外が完成し、広報室からは、Twitterに指名記者会見の様子が投稿されました。

しかしその後事件が。

Twitter投稿で、球団名を【オリックス・バッファローズ】と表記していたため、「正式名は【オリックス・バファローズ】だ!」というファンの方から、多数の突っ込みがはいったのです。
しかしそこでひるまず、すぐに掲載したお詫びツイートが話題になりました。



オリ3位・村西、近大のセンスある返しが話題 「バファローズ警察の皆様より多数のご指摘を」 | Full-Count


在学生にも人気の大学案内?


近畿大学の大学案内である『近大Graffiti』の編集会議も参加しました。
参加したのは、東大阪キャンパス以外の、奈良・大阪狭山・和歌山・広島・福岡キャンパスで撮影した、学生のスナップ写真をズラッと並べ、部長・室長はじめ皆さんで活発に意見を出して、どれを掲載するか選ぶ会議でした。
近大の大学案内はカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』とのコラボで作成していて、誌面では、色々な服装やキャラクターの学生が紹介されており、昨年度は6キャンパスで1,000人を超える学生を撮影したそうです。
普通、入学後は自分の大学のパンフレットを見ることがないと思うのですが、この『近大Graffiti』では「グラフィティに載りたい!」と撮影を待ち望んでいる学生さんもいるらしく、入学後にも興味を持てる大学案内というのは在学生にとっても愛着がもてていいなと思いました。

近大Graffiti
近畿大学の大学案内『近大Graffiti』


ゲスト・ハウスに宿泊!


近大東大阪キャンパス内には、教職員や学外の研究者が宿泊できる福利厚生施設「ゲスト・ハウス」があります。この施設では、海外からの研究者や留学生が、日本の「和」の文化に触れることもできます。

この素晴らしい施設を満喫しないのは勿体ない!と思い、私は通勤圏内に住んでいるのですが、この機会にゲスト・ハウスに3泊しました。

ゲスト・ハウスの入り口には華やかな着物や兜が飾ってあり、和の雰囲気です。
お部屋にはベッド、洗面スペース、バスルーム(トイレ+シャワーブース)、テレビが完備されており、浴衣も用意されています。談話室には電子レンジもあるので、コンビニで買ったお弁当を温めることもできます。

ゲストハウス
2019年にリノベーションしたばかりのゲスト・ハウス


近大の実学教育


近畿大学では、マスコミの方に大学をより知ってもらうための「記者懇談会」を毎年開催していて、私も携わることができました。
記者懇談会では、大学の見どころをまわるツアーがあり、オープンしたばかりの新食堂のお披露目もあったのですが、その際、記者の方から「学食は少し料金が高いのではないか」という質問が。
これに対し「大学の周りには安くて量がたくさんあるお店がたくさんある。だからこそ、従来の量だけが多い学食ではなく、自分で健康バランスを考えて食べられる食堂を導入した。」という広報室の回答に、これからの人生100年時代に「自分の健康を自分で考える」という意識作りが、大学の学食でされていることを実感。

新食堂
新食堂の注文はタッチパネル式で、キャッシュレス対応が6台、現金対応が2台。「これからのキャッシュレス時代に学生のうちから対応しておく」という姿勢がみられます



最後に近大広報室の皆様、行事が盛りだくさんでお忙しい中、インターンシップを受け入れてくださり、本当に感謝です。私にとって近大はまさに万博でした!
ありがとうございました。

近大万博

(終わり)

この記事を書いた人


角田 尚美(すみだ なおみ)

株式会社JTB 総務部 広報チーム所属(大阪駐在)
海外旅行の造成、手配を経験後、2017年2月から広報業務に携わる。




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