近年、AI向けGPU(画像処理半導体)市場で高いマーケットシェアを維持し続けるNVIDIA。2024年5〜7月期決算の売上は300億4,000万米ドル(約4兆3,400億円)で着地する好調ぶりで、2024年6月18日には一時的にMicrosoftを超える時価総額も記録し、話題になりました。「突撃!近大人社長」第21回目は、NVIDIAの日本代表兼米国本社副社長を務める大崎真孝氏に経営学部の学生がインタビューしました。
NVIDIA(エヌビディア)は、1993年に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、アクセラレーテッド コンピューティング
※で世界をリードする半導体メーカー。
※アクセラレーテッドコンピューティング:専用ハードウェアを使用して並列処理によってAI、データ分析、シミュレーション、ビジュアライゼーションなどの要求の厳しいアプリケーションの処理を高速化する仕組み
1999年に、コンシューマ向けグラフィックボード(ビデオカード)として世界初の「GPU」である「GeForce 256」を発売して以来、アクセラレーテッド コンピューティングのパイオニアとして、半導体業界を牽引し続けています。
ちなみに、GPUとは「Graphics Processing Unit(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)」の略で、画像処理に必要な計算を行うための半導体のこと。リアルタイムで高速に処理し、美しい画像を詳細に描画することができるため、ビデオゲームをプレイするパソコンなどによくGPUが搭載されています。
そして、NVIDIAはAI分野でも大活躍。Chat GPTをはじめとする「生成AI」開発では膨大な演算処理が必要ですが、NVIDIAのGPUが、高速な並列処理を求められるディープラーニング
※に活用されているのです。
※ディープラーニング:コンピューターが自動で大量のデータを解析して、データの特徴を抽出する技術
NVIDIA AI Enterpriseという生成AIのビジネスへの活用を加速させるソフトウェアプラットフォームも提供
2023年度通期売上高(2024年1月期通期決算)は前年比2.3倍の609億2200万米ドル、純利益は297億6000万米ドル。その好調ぶりから2024年6月18日、時価総額が3兆3,350億米ドルに達し、一時的にMicrosoftを上回り時価総額世界1位になりました。
※1米ドル=145円で計算(2024年8月28日時点)
エヌビディアの売上高と純利益の推移のグラフ
2014年から2024年の売上推移を見ると、この10年間で売上が約15倍、従業員数は約3.3倍に
そして、2024年5〜7月期(2025年会計年度第2四半期)の決算におけるNVIDIAの売上高は、なんと300億4,000万米ドル。さらに純利益は約165億9900万ドルとなり、四半期ベースで過去最高を更新しています。
そんなNVIDIA日本代表兼米国本社副社長の大崎真孝氏は、近畿大学の卒業生。2024年7月4日、近畿大学が開催した学生起業家のピッチイベント出席のため東大阪キャンパスを訪れた際、経営学部 経営学科企業経営コース3年生の新田鈴奈さんが大崎日本代表を取材しました。
33年ぶりに近畿大学を訪れたという大崎日本代表。世界各国に拠点を構える企業の日本代表とは、いったいどんな人物なのでしょうか……?
NVIDIAは驚異の62.1%の営業利益率!? 2024年6月に時価総額1位を記録
大崎真孝(おおさき まさたか)
NVIDIA 日本代表兼米国本社副社⻑
1990年(平成2年)近畿大学理工学部原子炉工学科※卒業後、1991年(平成3年)に日本テキサス・インスツルメンツ株式会社に入社。大阪でエンジニアと営業を経験した後、米国本社に異動し、ビジネスディベロップメントを担当。本社勤務を含め20年以上、DSP 、アナログ、DLP製品など幅広い製品に携わりながら、さまざまなマネジメント職に従事。2014年(平成26年)、エヌビディア合同会社の日本代表として入社。パソコン用ゲームのグラフィックス、インダストリアルデザインや科学技術計算用ワークステーション、スーパーコンピューターなど、NVIDIA製品やソリューションの市場およびエコシステムの拡大を牽引し、日本におけるAI コンピューティングの普及に注力している。首都大学東京で経営学修士号(MBA)を取得。
※近畿大学理工学部原子炉工学科は平成14年度(2002年度)の改組にともない募集停止
新田鈴奈
本日はお忙しい中ありがとうございます。NVIDIAは2024年6月に時価総額が世界1位となり連日ニュースで取り上げられていましたよね。この快挙をどのように受け止めていますか?
大崎日本代表
周りで騒いでいただいていますが、社内はそんなに変わんないですよ。非常に喜ばしいことですが、特に浮かれた感じはなく、各自いつもと変わらず仕事をしながら、次のフェーズに向けてやるべきことに取り組んでいます。
新田鈴奈
え! てっきり社内もこの話題で持ちきりなのかと思っていました。
大崎日本代表
そもそも、利益を上げることを目標にしていないですし、テクノロジーにしか興味がないのかも(笑)。NVIDIAのテクノロジーがどう変化し、顧客や業界にどう役立つのか。自分の専門領域を突き詰めながら目標に向かうことを考えています。
新田鈴奈
プロ意識が高い……! 「ライバル不在」と言われていますが、NVIDIAの強みとは何なのでしょうか?
大崎日本代表
NVIDIAの主力商品は、計算負荷の高い生成AIを超高速化する、非常に高性能なGPUです。しかし、それだけでなく「その高性能なGPUを使いこなすソフトウェアをあらゆる産業に提供できること」が強みなんです。製造だけでなく、ソフトウェア開発に多額の投資を行っています。
新田鈴奈
ハードウェアの価値だけではないんですね。
大崎日本代表
少数精鋭のファブレスメーカーだからこその強みでもあります。
大崎日本代表
自社工場を持たないビジネスモデルです。当社の場合、ハードウェアである半導体の設計や研究開発は自社で行いますが、製造は外部に委託しています。質の高いハードウェアの製造を実現すると共に、設備投資の負担を減らすことで、自社の得意分野に集中できる環境を作っています。当社のように約3万人の従業員規模で9兆円まで売上を伸ばした会社はあまり見かけません。
新田鈴奈
すごいです……。他に、NVIDIAにしかない社風や特徴はありますか?
大崎日本代表
もともとシリコンバレーから生まれたスタートアップなので、社内はフレキシブルで自由な雰囲気なんです。例えば一般的に、日本企業は部署というチームがあり役職が与えられ、上から下へ指示を出して……と、ある程度の指揮命令系統が決まっていますが、NVIDIAにはそもそも組織図がありません。
新田鈴奈
組織図がない……? 部署や役職では動かないのですか?
大崎日本代表
部署というよりは、その時々のプロジェクト単位で必要なメンバーが集結し、各々の役割をまっとうするOne Teamという文化。だからプロジェクトが終わるとチームは解体し、また新たなチームが組まれます。
大崎日本代表
One Teamだからこそ、NVIDIAならではの「専門性とプロ意識の高さ」を保ちながらここまで規模が大きくなったのかもしれません。
最先端の技術を学びに原子炉工学科へ
2024年7月4日(木)に行われたピッチイベントで学生や参加者に囲まれる大崎日本代表
新田鈴奈
理工学部 原子炉工学科に進学したのはなぜですか?
大崎日本代表
単純に原子炉に興味がありました。当時はまだまだ最先端の技術でありながら、一般には公になっていない特別な技術といったイメージがあったんです。
大崎日本代表
当時ゼミでお世話になった木村雄一郎先生ですね。先生は授業中、ホワイトボードを目いっぱい使って解説してくれるんです。僕たちも必死になってノートに書く。その方法が個性的でおもしろかった。先生の自宅にお邪魔することもあり、親身になって指導してもらいましたね。
大崎日本代表
近大通りにある「
てらまえ」というお好み焼き屋さんによく行きましたよ。
新田鈴奈
「てらまえ」は今もありますね! ちなみに、「近大通り」って正式名称になったんですよ。
大崎日本代表
そうなの!? 当時から近大通りだと思っていました。通称だったんだ。
新田鈴奈
もともと「まなびや通り」でしたが、今年の2024年4月、「近大通り」になったんです……!
大崎日本代表
33年前は雀荘だらけだったけど、周辺の環境もだいぶ変わりましたね。
新田鈴奈
卒業後はどのような会社に就職されたんですか?
大崎日本代表
新卒では日本テキサス・インスツルメンツ株式会社(以下、日本TI)という、半導体を扱う会社に就職しました。入学中はもちろん原子炉に興味があったのですが、大学生活の後半から「なんとなく違うな」と思い始めたんです。
キャンパスを歩きながら当時を振り返る大崎日本代表
大崎日本代表
当時はバブル期だったため、受かった企業数社から就職先を選べるくらい、学生が有利な立場でした。その中で、日本TIの事業に心が引かれたわけでも野望があったわけでもなく、「会社の人たちと肌が合うな」と感じて入社しました。
新田鈴奈
日本TIに入社後はどのような業務を担当されていましたか?
大崎日本代表
最初はフィールドセールスエンジニアを数年務めました。顧客に製品の実演をしながら説明したり、ヒアリングをもとに新たに製品を作ったり。エンジニア兼営業ですね。半導体については知識がなかったので、入社してから勉強し始めました。
自身のキャリアに悩んだ40代。偶然のヘッドハンティングでNVIDIAへ
新田鈴奈
日本TIではエンジニア兼営業を務めた後、アメリカ本社で3年働かれていますよね。
大崎日本代表
ええ、アメリカから帰国後は部長職として、東京で14年ほどバリバリ働かせてもらいました。
大崎日本代表
2014年頃、NVIDIAからヘッドハンティングがありました。
大崎日本代表
過去にも何度か別の企業からお誘いを受けたことはあったのですが、転職する気持ちがなくて応じない状態が3〜4年は続いていたんです。日本TIでは、役職を任せてもらっていたから期待に応えたい気持ちもあり、転職自体頭にありませんでした。
新田鈴奈
NVIDIAのヘッドハンティングに応じたのはなぜですか?
大崎日本代表
会社に不満はなかったものの、40代になり自身のキャリアに対して「このまま会社員としてキャリアを順当に歩むだけでいいのかな」と考え始めたタイミングだったんです。「他にも道があるのでは?」と。そのとき偶然ヘッドハンターから「NVIDIAはどう?」と声をかけられました。
新田鈴奈
タイミングと大崎日本代表の気持ちがちょうど重なったんですね。
大崎日本代表
日本TIとは異なる外資系企業で、さらに日本代表ポジションということもあり、悩みましたけれどね。妻に相談して「一度の人生だからやってみよう!」とオファーを受けました。それで、2014年にNVIDIAへ中途入社したんです。
忙しい毎日で生産性を落とさないためにも、自分と向き合う時間を大切にする日々
新田鈴奈
大崎さんは、日本代表としてどのような役割を担っているのでしょうか?
大崎日本代表
僕たち日本支社の役割は「日本のAIを進化させること」だと考えています。日本市場を元気づけたいですし、日本が世界に追いつけるよう支援したい気持ちがあります。
新田鈴奈
世界から見て、日本のAI開発は遅れているのでしょうか?
大崎日本代表
国内のAI市場は盛り上がってはいますが、他の国や地域と比べるとどうしても遅れが見られます。需要も増えたものの、諸外国と比べるとまだまだです。その一方でようやく生成AIの事業立ち上げや投資が始まり、仕事や日常生活で利用する人も増えてきました。その輪が広がろうとしている今、この勢いは止めたくないですね。
新田鈴奈
止まることが日本の損失にもなりそうです。
大崎日本代表
僕たちの使命はその火を絶やさず育て、日本のAIインフラ開発に貢献すること。だからこそ最近は政府や教育機関、企業と連携しながら早急にプロジェクトを進めています。
そういえば、近大の客員教授でもある、経営コンサルティングファームのA.T. カーニー日本法人会長 梅澤高明さんと一緒に、AIとキャリアデザインに関する
トークセッションを行いました。そこで生成AIの話にも触れましたね。その後、KINCUBA Basecampでピッチイベントがあり、近大の学生起業家たちのプレゼンを聞いて、アドバイスしてきましたよ。
2024年7月4日(木)に行われたピッチイベントでA.T. カーニー日本法人会長 梅澤高明氏とともに学生起業家へアドバイスをくれました
新田鈴奈
生成AIといった新しい技術は変化も早く、素早い対応や判断が求められそうです。そのような環境の中、仕事をするうえで大事にしていることはありますか?
大崎日本代表
会議の予定はなるべく生産性の高い午前中に入れて、30分か1時間以内には終わらせることですね。朝は仕事がはかどりますから。また社内共有用のカレンダーの一部を自分で埋めて、誰もスケジュールを押さえられない時間を作ります。
大崎日本代表
ひとりで考える時間にしています。今後についてアイデアを出したり、自分にしかできない業務に取り組んだり。誰にも邪魔されない集中タイムを作る。この時間が生産性アップにつながりますね。
大崎日本代表
朝は5:30に起きて用意をして、メールの返信を片づけます。その後、小学生と中学生の子どもの世話をします。
大崎日本代表
実は息子に脳性まひがあり、車椅子で生活しているんです。それもあって朝の身支度や食事などを一緒にして、8:00に学校行きのバスまで見送るのが僕の日課。接待がある日は遅くなりますが、夜も基本的には17:00までには退社して、自宅で家事や子どもの世話をする。その後21:00頃から仕事を再開します。
お子さんについてうれしそうに話す大崎日本代表。いいお父さんなんだろうなと想像できます
新田鈴奈
お子さんとの時間をとても大切にされていますね。週末は家族で外出されることもありますか?
大崎日本代表
ええ、むしろ子どもがまだ小さいから子育てにかかりっきりですよ。
優しい笑顔が印象的な大崎日本代表。インタビューも終始和やかに進みました
大崎日本代表
息子へのサポートの必要があり、どうしても毎日クタクタになる。忙しいし大変だけれど、その大変さが僕たち夫婦を支えているという感覚もあって。そういう家族との時間や子どもの成長に、ふと幸せを感じますね。
新田鈴奈
お子さんも大崎日本代表がお父さんで幸せですね。
日本のAI市場の発展に必要なのはコミュニティと連携
大崎日本代表
やはり生成AIの分野ですね。特に日本は大企業より中小企業の割合が高いこともあり、中小企業の事業継承や拡大は大きな課題。そこに生成AIを活用できると、大きく変わるのではないかと推測しています。
新田鈴奈
近大のある東大阪市には町工場がたくさんあり、モノづくりのまちといわれています。まだまだAIといった最新技術を活用している町工場は少ないように感じますが、こういう場所でこそ生成AIは必要な気がしていて。
新田鈴奈
この現状はどうすれば変わると思いますか?
大崎日本代表
日本は現場で手を動かしながらモノづくりをするから、デジタルのイノベーションが起きにくい。その一方で手作りや現場ならではのよさが失われるといったジレンマもあって、ただAIやデジタルを導入すればいいわけでもないんです。それに「こういうデジタル技術を使わないとダメだよ」と企業にダイレクトに伝えても、説得されているように聞こえて、なかなか受け入れてもらえないと思います。
大崎日本代表
だからこそ、町工場同士のコミュニティを作ることが重要だと考えています。
同じコミュニティに所属する企業のデータを一元管理して全員がアクセスできるようにすると、情報共有が活発化して現場にもいい影響があるのではと大崎日本代表は考えている。
大崎日本代表
よい製品を作るためのツールを揃えるのはもちろん、そこにコミュニティも作れば情報をつなげることができる。少しずつ仕組みを変えれば、日本のAI市場やモノづくりの現場もよりよくなるはず。
新田鈴奈
そのようなことが実現できる製品やコミュニティこそ、NVIDIAが目指しているものですね。
大崎日本代表
そうですね。その結果として、日本のAI市場が盛り上がればうれしいです。
大学生は何事もめげずに挑戦を。息抜きしながら楽しむのが成功のコツ
新田鈴奈
最後に、学生へメッセージをお願いします。
大崎日本代表
何事にもめげず、挑戦し続けてほしい。挑戦の中で間違ったり失敗したりすることもあるけれど、そのときに後悔しない選択と行動をしてほしいですね。
大崎日本代表
例えば、人に提案して「No」と言われたら落ち込みますよね。でも一度受け止めて学びを得ることもできる。異なる考え方を前向きに捉えられたら「これはどうですか?」と次のアイデアを出せます。
新田鈴奈
失敗に向き合って、次につなげるんですね。
大崎日本代表
人は挑戦するときに失敗を恐れるけれど、そもそも仕事で成功することなんて1割もありません。10個の挑戦をしたら、成功するのはその内の0.5個ぐらいじゃない? それまで何度も失敗するけれど、バットを振って挑戦を繰り返さないと当たらないですから。
新田鈴奈
過去にそういう失敗や辛かったことはありますか?
大崎日本代表
たくさんあります。それに、辛いのはずっと辛い(笑)
「しんどいことなんて毎日あるよ……」とポロッと本音が。
大崎日本代表
でもその辛さに飲み込まれても仕方ないから、日々一生懸命やる。今の状況を楽しまないと、すべてに対してネガティブになってしまうから。
新田鈴奈
そのモチベーションはどのように保たれていますか?
大崎日本代表
自分のメンテナンス方法を知ることですね。例えばよくあるのは音楽を聴いたり、おいしいものを食べたりすること。人によっては運動するとか自転車で走るとか、体を動かすことかもしれない。自分なりの方法を見つけて、息抜きをしながら楽しめるといいですね。
モチベーション維持の話を聞いて気持ちが少し軽くなった新田さん。
大崎日本代表
挑戦したいことはたくさんあります。でも、内緒(笑)
新田鈴奈
え、気になります(笑)。私も近大に入ってから、挑戦の機会が増えました。
大崎日本代表
近大はこれまでの大学のイメージとは違う、新しい取り組みを続けていますよね。特に過去に積み上げたものを壊して、次のステップに挑戦できる力が魅力的です。
新田鈴奈
近大は自分ががんばったらがんばっただけ伸びる場所。そういう面で私は近大を選んでよかったと感じています。
大崎日本代表
素晴らしい。その気持ちがあれば大丈夫ですよ。これからも自分がやりたいことを一生懸命やっていってください。
近大の大学案内冊子「近大グラフィティ」の撮影にも協力してくれた大崎日本代表
対談を終えた新田さんの感想は?
大崎日本代表のインタビューを通して、自分が後悔しない選択を常日頃から重ねていく人になりたいと感じました。
というのも私は協調性を重視するがゆえに、自分の気持ちをおろそかにする傾向があり……そのような性格のため、今回のインタビューもやりたい気持ちがありながら「やめようかな? 私が応募しても大丈夫かな?」と不安がありました。
でも、近大はやる気や目標があればチャレンジを受け入れてくれる環境。このインタビューを担当できたのも、自分の気持ちに正直に、興味あることに挑戦している証だと思えました。
この環境を生かし、今後も大崎日本代表のように挑戦や成長の姿勢を大事にしたいです。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
取材:トミモトリエ
文:森木あゆみ
写真:安田 新之助
編集:
人間編集部/
プレスラボ