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2019.01.21

女性による、女性のための近大サミット『KINDAI サミット2018 woman of K』に潜入!

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Kindai Picks編集部

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KINDAIサミット

12月8日(土)、東大阪キャンパスにて開催された『KINDAI サミット2018 woman of K』。豪華ゲストによるトークセッション、ワークショップ、懇親会などが行われ、近大OGや現役女子近大生が多数参加しました。学生ライターが当日の様子をレポートします!

近女必見!女性限定の『KINDAI サミット2018 woman of K』って?



はじめまして! 近畿大学農学部1年生の林幸穂です。

私は、2018年度の入学式で入学生総代挨拶として化粧品開発の夢を宣言し、現在はコスメコンシェルジュやメイクアップアドバイザーとして大学内外で活動しています。また、12月にはトータルブランド『TiTa(ティーダ)』を立ち上げ、学生起業家としても歩みはじめました。

「美容を通して女性の幸せを作る」を掲げて活動する私が「女性の幸せ」について考えはじめたのは10歳くらいの子どものころから。きっかけは、大好きな母が仕事や子育てに疲れて涙を流す姿を見たことでした。「母親とはたくましくて強い存在」と思っていた私は「母だって一人の人間であり、女性なのだ」と、衝撃を受けました。

最も自分らしく、幸せな女性ってどんな姿なんだろう?

日々そんなことを考えながら過ごしている中、東大阪キャンパスで女性限定のイベント『KINDAI サミット2018 woman of K』が開催されるとのニュースが飛び込んできました!


『KINDAI サミット2018 woman of K』とは




近畿大学では、近大出身のリーダーが集まる『KINDAI サミットというイベントが開催されているのをご存知でしょうか?

2016年からは学生を対象とした『KINDAI student サミット』もスタート!

どちらのサミットも、さまざまな分野で活躍する近大出身のリーダーや学生による、世代や学部の垣根を超えたディスカッションを通して、自ら行動する力を身につけることを目指しています。



私は実は『KINDAI student サミット』の運営メンバーでもあり、前回のサミットでは、2ちゃんねる創設者として知られる西村博之さんとのスペシャルセッションにも登壇させていただきました!

『KINDAI サミット2018 woman of K』は『KINDAI サミット』『KINDAI student サミット』に続いて生まれた「女性のための」サミット。近大卒業の女性リーダーや女子学生が参加し、懇親・交流を中心に女性が活躍する術を学ぶ機会となっているんです。

初開催となる12月8日(土)のテーマは
ARE Ü HAPPY? #最幸な近女と繋がりたい」!
よしもと所属のお笑いタレント・友近さん、現役近大生の人気インスタグラマー・松本優さんなど、多方面で活躍する女性たちが登場するそうです。
「女性の幸せとは?」を考えるため、私も参加してきました!




<プログラム>

■オープニング
入学式パフォーマンスユニット「KINDAI GIRLS」によるセレモニー

■開会あいさつ
髙宮 いづみ(近畿大学副学長)

■インスタ映え講座
スピーカー
松本 優(総合社会学部3年)

■第1部 全体会
テーマ:『KINDAI womanが輝く幸せへの第一歩』
スピーカー:
渡辺 典子氏(広島県議会議員・平成19年文芸学部卒)
小畑 菜月氏(株式会社 MOVELERS CBO兼事業部長・平成29年経営学部卒)
加藤 公代(近畿大学総務部広報室長・平成5年文芸学部卒)
モデレーター:
白木 夏子氏(株式会社 HASUNA Founder&CEO)

■第2部 ワークショップ
テーマ:『キメツケ ※あくまで個人の感想です。~近女子会でリアルHappy探し~』

■特別講演
テーマ:『女はいつだって変われる!~己の道を極める魅力~』
スピーカー:
友近(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
モデレーター:
義山 望(フリーアナウンサー・平成14年文芸学部卒)

■クロージングセッション



人気インスタグラマー・松本優さんが「映える」撮影方法を伝授!




まずは、現役近大生でありモデルとしても活躍する人気インスタグラマー・松本優さんによるインスタ映え講座の模様をお届けします。

松本さんがインスタを始めたのは好きなモデルの投稿をチェックするためだったそうですが、近大に入学後「まだ友だちが全然おらん……インスタで近大生とつながる可能性があるかも!」と、どんどん写真をアップするようになったそうです。

今では6.5万人のフォロワーがいる松本さんですが「ここまで来るのはめっちゃ大変でした!」と、キラキラしたインスタの裏では、たくさん努力されている様子が伝わってきました。

たとえば、インスタに投稿する写真は統一感が大事だそうです。画面をパッと開いた時、色合いや配置からその人の個性がわかるので、松本さんの場合はフィルターをかけてあたたかみのある色合いで統一しているそう。

そして「正直あまり人には教えたくないんですけど……」と言いつつ伝授してくれたのが「投稿するのは日曜日の20〜22時!」というテクニック。 仕事や学校のある前日の寝る前にインスタをチェックする人が多いからだそうです。



最後は壇上で実際に「映える」写真を撮影!

「全身の時は脚長効果を狙って下から撮ってもらいます!」と「映える」撮り方を解説しつつ、実際に投稿する写真を壇上で撮影してくれました。

私も、次に投稿するときは今回の講座を取り入れて、自分の世界観をもっと表現できる写真を撮影してみようと思います!

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インスタグラマーの”実態"と”秘訣”!フォロワー3.8万人の女子大生に聞いてみた


第1部 全体会『KINDAI womanが輝く幸せへの第一歩』




続いて開催されたのは『KINDAI womanが輝く幸せへの第一歩』。近大卒女性リーダーたちは、自らを輝かせるために何を心がけ、何を大切にしてきたのか。自ら築きあげた「輝く幸せ」の喜びを語るトークセッションです。

〈スピーカー〉
渡辺 典子氏(広島県議会議員・平成19年文芸学部卒)
小畑 菜月氏(株式会社 MOVELERS CBO兼事業部長・平成29年経営学部卒)
加藤 公代(近畿大学総務部広報室長・平成5年文芸学部卒)

〈モデレーター〉
白木 夏子氏(株式会社 HASUNA Founder&CEO)

さまざまな形で活躍する近大卒の女性たちが集まり、どんなお話が飛び出すのか楽しみ!特に印象に残ったトーク部分を抜粋してお届けします。


ーー近大で過ごした学生生活について

加藤:私が近大に入学したのは、時代が平成に変わったころですね。女子学生の少ない中、文芸学部の一期生として学びました。

渡辺:私は、近大で過ごした4年間が人生で一番楽しかった! 私も文芸学部だったんですが、個性的な教授が多くて。授業に遅刻しても「面白い理由だったら出席にしてもらえる」というルールがあったんですよね。戯曲を作る授業だったから、みんないろんな作り話をしていましたね。


広島県議会議員・渡辺 典子氏

小畑:私は多くの学生さんと同じく、サークル活動をしたり、近大通りで飲んだり……。楽しく過ごしつつも、アメリカ留学など気になることには何でも挑戦しました。


ーー今後、どのような女性でありたいか

小畑:私は正直、大学生の時「この人のようになりたい」と思えるようなロールモデルを見つけられませんでした。学生のみなさんには、自分が心から楽しいと思える仕事を見つけられるような4年間にしてほしい。私も何かきっかけとなるような機会を発信できればと思っています。


株式会社 MOVELERS CBO兼事業部長・小畑 菜月氏

渡辺:「女性は弱者」という見られ方がまだまだ多いですし、セクハラもパワハラも、女性はいつも受ける側です。でも「だから私たちってかわいそう」という考え方が私はすごく嫌で。女性はもっと強い存在です。だから、今回の『woman of K』にもリンクするんですが、男性がほとんどの数を占める政治の世界で女性が力を合わせて世の中を変えていこう、というようなポジティブな団体を作っていきたいと考えています。

加藤:広報という仕事をする中で常に新しいものを知ることだったり、若い方と知り合う接点を持つことは忘れたくないと思っています。


ーー社会の中で輝くためには

渡辺:政治の世界はまさに男性社会です。目立つと叩かれる、自分と祖父くらい年齢の離れた男性議員と仕事をするという中で、真正面から男性と戦うのではなく、女性らしさを生かして対応することも必要だなと感じています。

小畑:私は大学時代、4年生の終わりから休学していて。「自分は何をしたいのか」とずっと悩む中で、もともと興味のあったアパレルのバイヤー職に出会ってんです。ロールモデルがいない中、自分なりに答えを出そうと進んできました。

加藤:働くことは生きることだと思っています。みなさんには「頑張らなきゃ!」ではなく、呼吸をするように自然に向き合える仕事に出会ってほしいなと思います。学生のうちに自分が一番好きなこと、一番心地良いと思えることを見つけてほしいですね。


近畿大学総務部広報室長・加藤 公代


自分にとっての「幸せ」とは?

渡辺:今日のテーマ「ARE Ü HAPPY?」のとおり、日々「自分は今、幸せだろうか?」と問いかけながら生きることが大切だと思います。「あんまり幸せじゃないかも」ということが続いたら、一度見直してみるのが良いと思います。

小畑:心置きない仲間と過ごす時間を大切にすること。今は働く方法を選ぶことができる時代なので、選択の幅も広がっていますよね。家族や友人と過ごす時間をいかに確保できるか、今後も考えながらライフスタイルを確立していきたいと思っています。

加藤:近畿大学の広報としてどういう仕掛けをしていくかを考え、みなさんに受け取っていただいた時でしょうか。近大生であることを誇りに思ってもらえること、卒業生のみなさんにも、近大に通っていたことをプラスに思っていただけたらうれしいですね。



質疑応答では、私も渡辺さんへ質問させていただきました!

:男性が多い政治の世界で、悔しい思いをされたことはありませんか?

渡辺:最初はよくトイレで一人泣いていましたよ! 「せっかく選挙でみなさんに選んでいただいたのに」と無力感に襲われることもありました。大人っぽいパンツスーツを着てみたり、いろいろしましたけど自分らしくないと思ってやめました。焦らないこと、時間をかけてじっくり進むことが大切なんだと気づいたんですよね。これから頑張ろうと思っているなら、ぜひ同じ目標を持つ仲間と一緒に戦ってほしいですね。



渡辺さんの優しい回答に、今までいろんな活動をする中で悔しい思いをした経験を思い出し、なんだか泣きそうになるほど感激しました。

世の中で求められる女性像となりたい自分との違いに苦しんだり、強い姿を見せると「可愛くない」と叩かれてしまったり……。悩みや不安を抱えながら頑張っている女性たちへの力強いメッセージのこもったトークセッションでした。


第2部 ワークショップ『キメツケ ※あくまで個人の感想です。~近女子会でリアルHappy探し~』




第2部では、会場に集まった女性全員による参加型ワークショップ『キメツケ ※あくまで個人の感想です。~近女子会でリアルHappy探し~』が行われました!

人気番組『やすとも・ 友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』と近大とのコラボが実現! グループに分かれてテーマに対して「自身が思う○○」をキメツケで発散します。

私もファシリテーターとして参加してきました!



まずは、参加者のみなさんによる自己紹介からスタート。現役近大生からOGの方まで、世代も学科もさまざまな女性たちが集まりました。なんと、今日のために広島キャンパスから参加したという方も!

そして今回のテーマはこちらの2つ。

「近大出身は得することが多い」
「女性が出世するにはハードルが多すぎる」

最初のテーマはYESという方が多く「石を投げれば近大生に当たる、というくらい出身者が多い」「近大といえばマグロだよね! と話を振ってもらえる」など、近大の学生数や話題の多さが大きな理由となっているようでした。



興味深かったのは、2つ目のテーマ。学生はYES、社会人はNOと、答えがはっきりと分かれました。YES派は「出産でキャリアが台無しになることがある」「ハラスメントを受けるのはいつも女性」という厳しい意見を、NO派からは「女性であることはむしろアドバンテージ!」「経験してみればわかる! 意外とそんなに恐れなくて大丈夫」と、社会に出た先輩ならではの頼もしいコメントが飛び出しました。



みなさん自主的に意見を出し合って、終始大盛り上がりだったワークショップ。
近女のパワーを感じました!


一夜限りの近大女子会!「woman NIGHT」


クロージングを終え、最後は参加者全員が集合! 英語村E3[e-cube]はこの日のためにピンク一色の可愛いパーティー会場に変身していました!



会場には、おいしくて可愛いケータリングフードや……



インスタ映えするフォトブースもありました!



私も、第1部でスピーカーとして登壇された小畑菜月さんをはじめとしたたくさんの先輩方と交流させていただきました! 起業について、学生生活について、いろいろな悩みにアドバイスをもらい「学部も世代も越えて交流できる機会って素敵だな」と実感しました。



最後は参加者全員で記念撮影も!



まとめ

それぞれの場所で輝く女性のお話、普段なかなか知り合うことができない人との交流に、モチベーションがぐんと上がった1日でした!

今回のイベントに関連して『KINDAI student サミット』から、私も自身のブースをACT-311に出店中です!



ぜひ足を運んでみてくださいね。

『KINDAI サミット woman of K』は、近大生の女子なら誰でも参加可能!
次回はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?


(終わり)


ライタープロフィール
林 幸穂(はやし さちほ)
近畿大学 農学部 用生命化学科 1年生
伊勢高校出身。『平成30年度近畿大学入学式』で新入生総代を務め、化粧品開発の夢を宣言。コスメコンシェルジュやメイクアップアドバイザーなど、大学内外で活動し、12月には女性の幸せをテーマにしたトータルブランド『TiTa』を起業しました。



編集:人間編集部


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