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2018.08.21

近畿大学esportsサークルがオープンキャンパスで『シャドウバース』の公式イベントを開催!人気ゲーム実況者もこうとの対戦会も!

Kindai Picks編集部

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文化・芸能

近畿大学オープンキャンパス(東大阪キャンパス)で、8月26日(日)に人気ゲーム「Shadowverse(シャドウバース)』の公式大会が開催されます。オープンキャンパスのeスポーツイベントは毎年大盛況ですが、今回は運営元であるCygames(サイゲームス)の全面協力を得て、eスポーツ初心者講座や人気ゲーム実況者もこう氏とのスペシャル対戦会も企画されています。実態を調査すべく、サークルメンバー、そしてCygamesの森慶太さんにお話を伺いました!

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総DL数1900万超えの人気ゲーム『シャドウバース』の魅力とは?



c Cygames, Inc.

『Shadowverse(シャドウバース)』はスマートフォンでプレイできるデジタルTCG(トレーディングカードゲーム)。2016年に配信が開始され、これまでのダウンロード数は1900万を超えるほどの人気。

大会も盛況で、高校生の大会やオンラインのトーナメント、ゲーム店やカード店が主催する大会など、国内だけでも月間400回を超える『シャドウバース』の大会が行われています。

2018年5月にはプロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』が誕生。「au デトネーション」「よしもとLibalent」「名古屋OJA ベビースター」「レバンガ☆SAPPORO」の4チームが初代王座の座を争っています。今後は参戦チームが増えるとのこと。

英語やスペイン語、韓国語など多言語で配信されていることから、海外の利用者・トーナメントも盛況です。さらにCygamesは今年の12月、全世界から『シャドウバース』の有力選手・24名を日本に招待し、「Shadowverse World Grand Prix 2018」の開催を発表。優勝賞金は「100万ドル(約1億1000万円)」! 国内におけるeスポーツ大会の賞金として過去最高額とのこと!


オープンキャンパスで開催される『シャドウバース』の大会って、どんなイベント?


そんな『シャドウバース』のイベントが近大オープンキャンパスで開催されます。
主催は「近畿大学esportsサークル」。運営や配信、広報の面でCygamesの協力を得て、「シャドウバース初心者講座」や「有名プレイヤーとの対戦会」、「Cygamesによるeスポーツの講演」が行われます。

●ゲスト
もこう(YouTuber/ゲームストリーマー)
ニコニコ動画の投稿動画やポケモンバトルで知られる有名Youtuber/ストリーマー。YouTubeのチャンネルは視聴者最優先のスタイルで運営され、登録者数は48万人を超える。

平岩康佑/株式会社ODYSSEY代表取締役(フリーアナウンサー)
2018年春に朝日放送をを退社し、株式会社ODYSSEYを設立。現在はeスポーツイベント『RAGE』や『パワプロチャンピオンシップ』などで実況を担当する。

●講演者
森慶太/Cygames(eスポーツディレクター/シャドウバース・プロダクトマネージャー)

また、当日は『シャドウバース』以外のeスポーツ体験ブースも設置され、サークルに所属する有名プレイヤーとも対戦可能! イベントの模様は配信サイト「openrec」でネット配信されます!

>>イベント当日のプログラムはこちら!


企画の狙いをサークルメンバーに聞いてみた


ところで、なぜオープンキャンパスで公式の『シャドウバース』大会が開催されることになったのでしょう? 「近畿大学esportsサークル」のみなさんにお集まりいただき、お話を聞きました!


「近畿大学esportsサークル」のみなさん。全員が近大生。

<写真左から>
山下 将司(やました しょうじ)さん/Shadowverse部門・代表
崎尾 夏美(さきお なつみ)さん/Shadowverse部門・副代表
菊地 拓海(きくち たくみ)さん/サークル代表 League of Legends部門・代表
石原 桃恵(いしはら ももえ)さん/サークル副代表 League of Legends部門・副代表
平山 幹大(ひらやま かんた)さん/Shadowverse部門・副代表


『シャドウバース』は遊び易く、敷居が低い




―― 「近畿大学esportsサークル」はいつから活動していますか

「近畿大学esportsサークル」になったのは2016年ですね。当初は、6人の近大生が「近グダム」というチームを組み、『Call of Duty』シリーズを中心にプレイしていました。それから、「近畿大学LoLサークル」との合併を経て、「近畿大学esportsサークル」になりました。

いまは『シャドウバース』『League of Legends』『大乱闘スマッシュブラザーズ』『コール オブ デューティ』と、ゲームのタイトルごとに4部門。もうひとつ、様々な格闘ゲームをプレイする「格闘ゲーム部門」の合計5部門があります。

サークルメンバーは頻繁に増減しますが、常時100名以上は活動してます。



―― オープンキャンパスでのeスポーツイベントはいつから開催しているのですか?

2016年から始まり、これまでに6回開催しています。



―― イベントに『シャドウバース』を選んだ理由を教えていただけますか。

利用者が多く、eスポーツの中でも特に認知度が高いんです。それと、対戦形式やバトルの仕方が、スマホやタブレットでのプレイに向いてます。オープンキャンパス向けの企画で取り組み易いゲームでしたね。

『シャドウバース』はカードゲームのなかでも、遊び方がオセロやボードゲームに近くて、初めてプレイする人も感覚的にわかりますし、ゲームとしての敷居が低いです。また、自分のレベルに応じて対戦相手を探してくれるプログラムがあるので、常に拮抗する試合も楽しめます。

配信元のCygamesさんが自主イベントをサポートしていて、オープンキャンパスでのイベント開催にも協力してもらえる点が大きかったです。


c Cygames, Inc. 『シャドウバース』学生大会サポートページ  
https://shadowverse.jp/event/campus_es/



eスポーツとサークル、近畿大学の魅力を発信する


―― 今回は、どんなイベントになりますか?

eスポーツと『シャドウバース』の魅力を知ってもらうと同時に、プレイヤーのレベルごとに競技シーンがあり、誰でも参加できるという環境を実感いただけるイベントを行います。

eスポーツが、実は文化であり、スポーツ競技であり、友人作りや楽しい大学生活を送るきっかけにもなり得ることを知ってもらえたら最高ですね。 

また、サークルの部門ごとにブースを出します! 『シャドウバース』以外の4種類のゲームの体験ブースを用意し、来場者にはゲームのプレイや、サークルメンバーとの対戦を楽しんでもらいながら、esportsサークルの面白さをお伝えできたらと思ってます。

―― ゲストが招待されるそうですが、どなたが参加されますか?

YouTuberでゲームストリーマーのもこうさんです!



うちのサークルには『大乱闘スマッシュブラザーズ』をプレイする「りぜお」や「たつつよ」など、名が知られたeスポーツのプレイヤーもいます。こういった実力者と対戦する機会もそうないので、気軽にチャレンジしてほしいです。


Cygamesとイベント内容の打ち合わせ

―― 企業とのコラボは初めてとのことですが、自主開催との違いを感じますか?

違いますね。大会の実況ひとつにしても、「ふだんから『シャドウバース』で遊んでいて、対戦中にコメントをしたい学生プレイヤーがやるのがいいか、実況はプロに依頼し、公式トーナメントのような雰囲気を作ってもらうのがいいか」と選択肢があって、Cygamesさんに相談しながら決めていったり。



eスポーツと女性プレイヤー




―― 「近畿大学esportsサークル」の男女比は?

シャドバ部門は21人が在籍していて、女性は私1人です。



―― 大会に参加する男女の割合は?

シャドウバースの大会では、男女比40:1くらいではないでしょうか。


性別はプレイに関係ないと思いますが、eスポーツはどんな人でも、自分にあったレベルでプレイを楽しめますし、それもeスポーツの魅力だと思います。


eスポーツを取り巻く現状と将来性




―― eスポーツへの関心も高まってますが、実感はありますか。

関心の高まりは実感します。でも、eスポーツの本質が理解されて、一般の方にも楽しんでもらえるようになるには、もう少し時間が必要かな、と感じています。

僕は、もっとスポーツとして認知されるといいなと思います。eスポーツでプレイして相手に勝つためには、戦術の熟知や高度な技術力、瞬時の判断力、分析力や対応力、長続きする集中力など、スポーツ選手に違わない能力と経験が必要です。うちのサークルでも、大会前は勝つためのハードな練習に取り組みます。

イベントに来てくれる高校生には、こういったeスポーツの本質を感じ取って、ぼくらの話をじっくり聞いてくれる子がたくさんいます。「大学に入ってゲーム?」「将来につながらないでしょ?」「時間の無駄なのでは?」という思いを持たれる保護者の方も多いのが現実です。

―― イベントの役割、大きいですね。

イベントをきっかけに、eスポーツのイメージがポジティブに変わってくれたら嬉しいです。とはいえ一番話したいのは「近畿大学って、仲間と一緒にeスポーツもできるし、イベントも開催できるし、楽しいところですよ!」ってシンプルなことなんですけどね(笑)

僕達の活動を通じて、サークルやeスポーツについて理解してもらって、メンバーを増やしてサークルの長寿化にもつなげたい。次の世代にバトンをちゃんと渡せるように、今できることを一生懸命やりたいと思ってます。


Cygamesはなぜ学生イベントに協力を? プロダクトマネージャーさんに聞いてみた


さて。これまで学生さんにフェスティバルの目的と『シャドウバース』の魅力を語ってもらいましたが、今回、オープンキャンパスのイベントを『シャドウバース』の公式大会として認定し、企画や運営をサポートするCygamesには、どのような思いがあるのでしょう? その理由だけでなく、『シャドウバース』の開発・配信テーマや、eスポーツの将来性についても詳しく教えていだきました。


お話を聞かせてくださったのは、Cygamesのeスポーツディレクター/シャドウバース・プロダクトマネージャー・森 慶太(もり けいた)さん。

―― Cygamesには「学生ES大会」という、学生主催の『シャドウバース』イベントを支援するプログラムがありますが、どういった目的で運営されているのでしょうか。

まず、Cygamesには「ゲーマーを応援したい。ゲーマーが輝く社会を実現したい」という思いがあります。学生だけではなく、さまざまな年代・団体・地域をサポートしたいと思っています。

今、海外ではeスポーツを専門にした学部ができ、eスポーツに関連した奨学金も存在します。入学した学生は施設を利用して腕を磨けますし、目標となるプロリーグも活況です。選手が増えて、リーグや大会が活性化し、eスポーツを取り巻く様々な人材ニーズが増え、求人に繋がっています。産業としても好循環ですよね。

一方、日本では、若くて、知識があって、情熱的なeスポーツの関連人材が足りてないんです。我々は、eスポーツを取り巻く環境作りに携わりたい。日本の大学がeスポーツの人材を育成するための土台作り、環境整備のお手伝いが出来たらと思っています。

―― 近畿大学と近大サークルの印象はいかがですか?

まず、eスポーツをオープンキャンパスの企画に選んでくれるという点で、さすが近大さんは先進的だなと思いました。

サークルについては、メンバーのみなさんがイキイキされてますよね。活気があって、ゲームへの愛も理解も深い。さらにOBとも仲がいい。こんなサークルに入れたら、楽しい大学生活をともにできる仲間が見つかるんじゃないかと思いました。

好きなことを共有できる仲間って、一生の友達になったりしませんか?
私たちの世代からすれば、大学にeスポーツサークルがあること自体羨ましいですね。

―― あるサークルメンバーが「『シャドウバース』で人生が変わった仲間がいる」と言っていましたが、そんなことがよく起きるのでしょうか?

『シャドウバース』は「遊んでいるだけでいいことがあったり、夢がかなったりする」というテーマで運営しています。人生が変わったということについても、いろんな話を聞きます。我々の願いが通じたのであれば、とても嬉しいです。

―― 実際、どのようなエピソードがありましたか?

たとえば、半年前までは『シャドウバース』をプレイする普通の大学生だったユーザーさんが、一流企業がスポンサードするプロチームにスカウトされ、いまではプロ選手として活動し、学業と両立しています。

また、斬新なデッキを広めたり大会で活躍したりして注目を集めれば、SNSのフォロワーが増たり、YouTubeで動画配信を始めたら視聴者が集まってくれたり……必ずしも一夜にしてというわけではないですが、どんどん人気者になってゲーマータレントとして活躍するまでになったユーザーさんもいらっしゃいます。

―― プロになったプレイヤーに共通する傾向・性格などはあるのでしょうか?

私が聞いた限り、ほとんどのプロ選手が「夢中でずっとプレイしていたら、いつのまにか強くなっていた」と言っていました。それと、強くなる選手は「負けた理由」を情報化して、次戦に活かすようです。敗北から何かを学ぶということです。

もうひとつ、やはりプロはファンの夢を預かる職業なので、夢の重さを背負い、プレッシャーに勝たなければなりません。相手に勝つためにプレイするのと同時に、人として自分自身が成長する必要もありそうですね。

―― 『シャドウバース』を開発する上で、大事にしていることはありますか?

スマホゲームは、ゲーム内のコンピューターと戦ったり、ミッションやストーリーをクリアするものがほとんどですが、『シャドウバース』はプレイヤー同士が対戦することを主軸に置いたコンテンツです。この特長を活かしたゲーム作りをしています。

また、家庭用ゲーム機やPCゲームですと、遊ぶ場所が限定されたり、友人同士で集まるにしても、時間を作ってどこかで会わなければならないですよね。『シャドウバース』はスマホで手軽にできるので、場所を選ばず、ちょっとした空き時間で遊べます。

マッチングシステムにもこだわっているので、自分のレベルにあったプレイヤーともすぐにプレイできて、上手になれる。この「自分の成長を実感しやすい」という特長も大事にしています。



―― 『シャドウバース』はプロの大会だけでなく、様々なイベントやトーナメントが開催されているそうですね。

はい。プロやハイレベルなユーザーのための高額賞金がかかった大会もあれば、プレイを始めたばかりの人が集まるカジュアルなイベントや交流会もあります。開催場所はゲーム店に限らず、カフェやスパ、ラーメン店など、とても多様です。大学や専門学校の学園祭の事例もあります。

―― 国内だけでも月間400回を超える大会が行われているというのは、eスポーツとしてはずば抜けた数字ですよね? 開発当初からeスポーツ競技への参入・普及を考えていたのですか?

そうですね。当初から海外展開やeスポーツ展開を想定していましたので、世界大会の構想もありました。『シャドウバース』をeスポーツとして世界に普及させるため、開発当初から英語版を準備し、いまでも多言語配信を行っています。

Cygamesとしては、eスポーツもリアルスポーツと同じように文化になって欲しいと願っています。eスポーツへの関わり方や競技レベルを問わず、プレイを通じて楽しい経験ができたり、人生が豊かになったりする。そのツールとして『シャドウバース』を使っていただけたらと願っています。



―― サークルとの打ち合わせのなかで、森さんは「オープンキャンパスでのイベントに協力させてもらう場合、高校生だけではなく保護者世代にもeスポーツを理解してもらうこと。それから、運営は大学生が主体で行い、学生自身に活躍してもらうこと。我々は、この2点が重要だと思っています」とお話されてました。Cygamesは主体としての学生を、裏方として支えるイメージをお持ちなのですね。

そうですね。「近畿大学esportsサークル」は、すでに7月のオープンキャンパスのイベントを、自分たちだけで成功させています。我々はそこにプラスアルファで、学生さんだけでは普段出来ないことがあれば、その部分をお手伝いするだけですね。あとは、広報的な面でのフォローと。

もちろん、我々にもメリットのある活動だと考えています。近畿大学さんは、先進的な学風や運営によって、全国から注目を集めていますよね。その大学のeスポーツサークルさんと共同でイベントを運営し、それを知っていただくことで、「学生さんが主体となってシャドウバースを使ったeスポーツイベントを企画してくだされば、Cygamesはそれを応援していきたいと思っている」というメッセージを届けることができると考えています。


Cygamesのメディアプランナー・川上尚樹さん(※左から2番目)は、サークルのメンバーに「やりたいことは、何でも言ってください。学生さんの企画の後押しが、ぼくらの役割です」と話した。

―― Cygamesの展望を教えてください。

大学時代にeスポーツに打ち込めば、卒業後のキャリア選択肢が増える ―― そんな時代になりつつあります。学生さんが『シャドウバース』のイベントをしたいと言ってくださるなら、自主性を尊重しながら、幅広く応援したい。ゲーマーとしても、一人の人間としても、「ゲームを通じて輝ける」機会を提供できればと思っています。
また、Cygamesを就職先として検討してもらえたら、とても嬉しいですね。


オープンキャンパスに行くなら、最先端のeスポーツを体験しよう!


現在、さまざまな業界から注目を集めるeスポーツ!

今回、イベントを主催する「近畿大学esportsサークル」には、数々の大会で好成績を収めたメンバーが所属しています。そんなハイレベルなプレイヤーとの対戦やトーク・レクチャーなど、最先端のeスポーツが体験できる盛りだくさんのプログラム!

公式大会となる『シャドウバース』は、迫力の実況&解説、配信システムが整備され、有名プレイヤーと対戦するチャンスもあり!(※) 

ゲーム好きは必見ですね!!

※『シャドウバース』特別イベントは8月26日(日)のみ開催

7月のオープンキャンパスの映像



イベント概要


日程:2018年8月25日(土)、8月26日(日)
時間:11:00~16:00
場所:近畿大学東大阪キャンパス 情報処理教育棟KUDOS

プログラム
1.初心者講座
・『シャドウバース』解説動画の上映
・お手持ちのスマホで実戦をプレイ(アドバイス有)

2.対戦会
・来場者同士で8人トーナメント制の対戦会を実施
・優勝者には『シャドウバース』のノベルティをプレゼント

3.特別ゲストとの対戦会(8月26日のみ実施)
・ゲストプレイヤー:もこう(YouTuber/ゲームストリーマー)
・実況:平岩康佑(株式会社ODYSSEY代表取締役/フリーアナウンサー)
・対象:高校生
(12:30までにKUDOSで配布する抽選券をお受け取りの上、当選された方のみ参加可能)
・「openrec」でネットで配信有

4.Cygames×近畿大学esportsサークルが語る!「eスポーツの魅力」
<登壇者>
・森慶太(株式会社Cygames/eスポーツディレクター/シャドウバース・プロダクトマネージャー)
・近畿大学esportsサークル

5.eスポーツ体験ブース
・League of Legends
・大乱闘スマッシュブラザーズ
・Call of Duty WWⅡ
・格闘ゲーム(ストリートファイターV、ギルティギアXrd、ドラゴンボールファイターズ、鉄拳7、その他)


おわりに


「シャドウバース 近大のオープンキャンパス」に足を運べば、「近畿大学esportsサークル」のレベルの高さや、eスポーツの楽しさが実感でき、サークルメンバーとも仲良くなれそうですね!

さらに、「これからは大学でeスポーツに打ち込むと、卒業後の職業選択で有利になる可能性も」という耳寄りな情報もありました。プロ選手だけでなく、企画・PR・開発・配信など様々なジャンルで、eスポーツに通じた若い人材が求められる時代になっていくのかもしれません。

今後ますます人気が高まりそうなeスポーツから、目が離せませんね!


<近畿大学オープンキャンパス 特設ページ>
https://kindai.jp/events/opencampus201808.html


取材・文:黒川 直樹
写真:山森 佳奈子
編集:人間編集部

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