2026.04.30
大学に50kgのダンベル!? 24時間利用可能!? 筋トレガチ勢も驚く近畿大学の新トレーニング施設に潜入

- Kindai Picks編集部
1263 View
厚生労働省は生活習慣病の予防や健康増進のため、成人に週2〜3回の筋トレを推奨しています。近畿大学ではこの春、トレーニング施設「KEEP」がリニューアルオープン。重量50kgまでそろうダンベル、本格的なフリーウェイトエリアに高重量のバーベルを安全に落とせる専用スペース、ヨガスタジオと、専門的な設備が整備され、近大生や教職員は誰でも利用できます。なぜ今、ここまでの環境がキャンパス内に必要なのか?日頃からトレーニングを続ける学生が、オープンしたばかりの施設を訪問し、トレーナーにその狙いを聞きました。
KEEP公式Instagram
https://www.instagram.com/kindai.keep/
この記事をシェア
近畿大学総合社会学部 総合社会学科 環境・まちづくり系専攻3年
大学受験後に時間ができたことをきっかけに筋トレに目覚める。第6回関西学生メンズ・フィジーク選手権大会7位入賞。体育会重量挙部に所属しながら、2025年10月に近畿大学体育会フィットネスクラブ(見習い)を立ち上げる。アルバイトでトレーナーとして指導も行っている。
≫近畿大学フィットネスクラブInstagram
KEEPトレーナー
所属:学生健保共済会技術職員
資格:全米アライアンス200認定、基礎ハタヨガ教師研修108修了証、AEAJアロマテラピー検定1級認定、REIKI RADIANCE SYSTEM認定
旧KEEPから引き続き、リニューアル後のKEEPでもトレーナーを務める。ヨガ・コンディショニング・やせトレなどのスタジオレッスンが得意。初心者や女性のトレーニングサポートも行う。大切にしているのは「無理なく続く体づくり」。
KEEPトレーナー
資格:日本スポーツアスレティックトレーナー
KEEPではリニューアル後から毎週月・木曜日にトレーナーを務める。これまではアスリートを対象とし、特にケガからの復帰やケガ防止を目的としたエクササイズを指導してきた。そのためトレーニングだけでなくストレッチなども得意。
リニューアルオープンまもない「KEEP」に潜入!筋トレガチ勢の第一印象は?
近畿大学東大阪キャンパスの11月ホール地下1階にあるトレーニング施設「KEEP」が、7カ月間の改修工事を経て2026年4月にリニューアルオープンしました。取材に訪れたのは、グランドオープン4日目。真新しい機材の匂いがほのかにただようトレーニングルームは、すでに多くの学生や職員で賑わっていました。
今回リポートするのは、日頃からトレーニングを続け、昨年10月に有志メンバーで近畿大学フィットネスクラブを立ち上げた、総合社会学部3年の元山友弘さんです。トレーニングをはじめてわずか2年目で関西学生メンズ・フィジーク選手権大会7位入賞という成績をもつ本格派フィジーカーのホープがKEEPの真髄に迫ります。

肉体美が水面にも映えます
※HAMMER STRENGTH(ハンマーストレングス)米国4大プロスポーツのトップアスリートや米軍に採用され、世界150カ国以上で愛用されている米国発の本格派トレーニングマシンブランド
KEEP公式Tシャツも「HAMMER STRENGTH」ロゴ入り
24時間オープンで学生1回200円。初心者から本格派まで、気軽に利用可能
今回のリニューアルはかなり気合いが入っているように感じます。狙いはどんなところですか?
KEEP“三種の神器” 50kgダンベル・本格フリーウェイトエリア・リフティングプラットフォーム

壁際にズラリと並んで存在感を放つ巨大なダンベルは50kgの重量まで揃う
元山さんもダンベルの感触を確認

空間にゆとりをもたせた広いフリーウェイトエリア
ベンチプレス、スクワット、懸垂、ローリング動作など、1台で複数のメニューがこなせるパワーラック
施設にとっても床を守れる安全な設計になっています。
大学にここまでのトレーニング設備がなぜ必要?
日頃からトレーニングをしている僕にとってはとてもうれしい設備がたくさんありますが、体育会の学生専用ではなく、大学内の誰でも使えるジムでここまでいるのかな!?と思ってしまいます。
こことは別に体育会専用のトレーニング施設はありますが、ラグビー部やアメフト部などのフィジカルトレーニングが重視される部活と違って例えばラクロス部や卓球部の部員などは体育会専用施設の予約が取りにくいと、以前からKEEPでトレーニングしている部員もいます。そういった体育会の部員の選択肢も増えるのでは、と思いますね。
初心者にもやさしい モチベが上がる最新ランニングマシンや心身を癒すヨガプログラムも
世界各地の映像でバーチャルランニング
ヨガとやせトレ、有酸素系のトレーニングを入れて、夏に向けてのダイエットプログラムをやっていこうかなと思ってます。(5月開始予定、別途1回学生200円、教職員、交換留学生、通信教育部生300円)
新設したスタジオ
大学トレーニング施設は、学生の挑戦と健康を支えるインフラへ
本格的な機材も多いですが、あらためて施設を利用する際の注意点はありますか?
特に集団で来られた時に盛り上がって無理をしてしまいがちになります。やはり、テンションが上がると危険も伴うので、危ないなと思ったら声をかけさせてもらっています。
≫KEEP利用登録はこちらから
この日出会った利用者の学生・教職員の声
- (4回生・女性)
- 4回生になって大学に来る日が減ったので、友達とジムに一緒に通う約束をして大学にくる口実を作りました。ジムでのトレーニングは初めてで少し不安でしたが、設備はきれいだし、わからないことを聞いたらすぐに教えてもらえるので安心しました。更衣室もめちゃくちゃきれいだし、器具を拭くためのウェットティッシュも常設されていて、清潔感もあり使いやすいです!
- (経済学部・村中洋介准教授)
- 先週のプレオープンから含めてもう7回目の利用です。マシンが新しくなって種類も増えたので使いやすいです。今はオープン直後でちょっとワチャワチャとしていますが、少し落ち着いたらもっと使いやすいかな。人が来なくてもさみしいし、多すぎても使いづらいのでいいバランスになるといいですね。授業の空きコマにサッと来られるのがKEEPのいいところです。今日は午前の授業の後に1時間半トレーニングして、この後また授業に向かいます。
- (理工学部2回生・男性)
- 初めてきたんですが、大学のジムとは思えないくらい種類が多くてびっくりしました。今日はベンチプレスで胸を鍛えて、最後にランニングマシンで走り込みをしました。外部のジムに通っているんですが、こっちメインにしようかな。安いしシャワーも浴びられるし、研究している学部棟から近いのでとても便利です。
- (理工学部新入生・男性)
- 入学してからこのジムの存在を知ってテンションが上がりました。これまで通っていたジムは忙しくて行けなくなっていたんですが、これからここに週3くらいで通いたいです。バスケサークルに入る予定なので、体を鍛えていこうと思います。
フィットネス施設「KEEP」
場所 :近畿大学東大阪キャンパス 11月ホール地下1階
対象 :近畿大学生、大学院生、教職員
利用時間:24時間(大学の長期休暇期間、イベント開催時、施設のメンテナンス時を除く)
スタッフアワー 月曜〜金曜 10:00~19:00、土曜9:30~12:00
利用料金:都度利用 学生200円、教職員300円
月額利用 学生3,000円、教職員5,000円
※クレジットカード決済等による完全キャッシュレス
主な設備:トレーニングマシン57台(ブランド:HAMMER STRENGTH、Life fitness)、スタジオ、更衣室、シャワーブース、水素水給水機
延床面積:461㎡
取材・執筆 Kindai Picks編集部
編集 アール・プランニング
この記事をシェア








