2020.12.19
「近大マスク」上げ下げ楽々・表情分かりやすい…飛まつ防止効果も高く
- 読売新聞
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近畿大学は、理工学部機械工学科教授の西籔和明らが開発した、全面が透明なプラスチック製の飛沫防止マウスシールド「近大マスク」を、難波エリアの飲食店などに3,000個を寄贈し、令和2年(2020年)12月18日(金)大阪の食文化を代表する『お好み焼き千房』道頓堀店にて、一般社団法人大阪活性化事業実行委員会に対し「近大マスク」の寄贈式を行いました。約40社の飲食店従業員等に使用していただき、アンケート調査を通して集めた使用者の意見をもとに、改良していきます。
なお、本件は、近畿大学が全学を挙げて取り組んでいる「“オール近大”新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト」の一環として実施します。
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