2020.09.16
SlackとAIを連携、学生の質問に自動回答 近畿大がオンライン授業で新施策
- ITmedia
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近畿大学理工学部は、2020年9月16日から開講する情報学科の専門科目「情報メディアプロジェクトⅡ」の授業で、自動会話プログラム「バーチャル・ティーチングアシスタント for Slack(バーチャルTA※1 for Slack)」を導入します。学生の質問に答える対話AI型「バーチャルTA」をコミュニケーションツール「Slack」に対応させたもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンライン授業を受ける学生の学習をサポートします。
※1 TA(ティーチングアシスタント)とは、大学院生が収入を得ながら、授業や実験等で教員のサポートや受講生の補助をする制度
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