2026.10.19
【2026ドラフト注目】近大・宮原廉投手とは?最速156キロ右腕の強みと素顔を徹底取材

- Kindai Picks編集部
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2026年10月22日(木)、プロ野球ドラフト会議。近畿大学体育会硬式野球部の宮原廉投手(経営学部4年)が、夢の舞台に挑みます。最速156キロの直球、9回を投げ抜くスタミナ、そして日本代表として経験した世界の舞台。目に見える数字や実績だけでなく、取材を通して見えてきた「本当のすごさ」とは何か。近畿大学体育会近大スポーツ編集部で硬式野球部を担当する藤井海帆(経営学部3年)が、宮原投手の魅力に迫ります。
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宮原廉(みやはら れん)
近畿大学体育会硬式野球部4年
生年月日:2005年1月24日(21歳)
出 身 地:広島県広島市
出身高校:崇徳高等学校
身長・体重:182㎝・90㎏
投・打:右投・右打
走力・遠投力:50m(6.5秒)・遠投(120m)
主な実績:ベストナイン(2025年秋・2026年春)、侍ジャパン大学日本代表(2026年)
積み重ねた4年間
最速156キロの直球と9回を投げ抜くスタミナ
最速156キロの直球、9回を投げ抜くスタミナ。そして、日本代表として経験した世界の舞台。宮原投手には、数字や実績で目に見える強みがあります。しかし、取材を通して感じた本当のすごさは、それだけではありません。宮原投手は試合を終えるたびに自分の投球を振り返り、課題を見つけ、次の登板へとつなげていきます。試合中も状況に応じて投球を修正できることが武器です。結果に満足せず、自分に足りないものを見つけて改善しようとする姿勢こそが、成長の理由だと感じました。
【注目ポイント①】
大きな手|フォークとスプリットを投げ分ける
宮原投手の特徴の1つが、大きな手です。取材時に手の大きさを比べる場面があり、その大きさに驚かされました。筆者の手より関節1つ分大きく、本人も「周りの人からも大きいと言われることがある」と話します。
投球では、ボールの握り方やリリースで発揮する力が重要な要素になります。特にフォークなどの変化球では、指のかけ方や握り方が投球に影響します。その手から投げられるボールは力強いものでした。
現在は落ち球を2種類使い分けています。大きく落ちるフォークと、カウントを取るために使うスプリットです。
【注目ポイント②】
登板前の入念な準備|試合前アップの流れ
宮原投手のすごさは、マウンドに上がる前にもあります。登板前には約1時間半をかけ、ストレッチや腹圧、ランニング、プライオボールを使ったアップなど、入念な準備を行います。2年生の時に腰を痛めた経験から、けがの予防にも力を入れてきました。初動負荷トレーニングやインナーマッスルの強化を取り入れたことも、飛躍の要因です。マウンド上での技術だけでなく、登板前の地道な積み重ねが投球を支えています。
1.ストレッチ
2.腹筋系
3.ランニング
4.インナー
5.プライオボール
6.ピッチング
先輩・後輩が語る宮原廉投手の素顔
先輩・野口練さん(2025年度卒)
Q. 宮原投手のすごいところは?技術はもちろんすごいですが、それ以上に周りに流されず、自分のペースがあって芯があるところです。
Q. 意外な一面は?
おとなしめで口数が少ないですが、行動や仕草がかわいいところ。意外と忘れ物が多いです。
Q. 思い出は?
同じ野球ジムに毎回通って一緒に練習し、ご飯を食べてぶらぶらした時間です。
Q. エールをお願いします!
これからも、お互い野球頑張ろうね。
後輩・有方祥互選手(硬式野球部3年)
Q. 宮原投手のすごいところは?周りに流されずに、黙々と自分のやるべきことに集中できることです。
Q. 意外な一面は?
表では無口という印象が強いですが、意外と話すと止まらなくなります。
Q. さらに必要な力は?
喜怒哀楽をもっと前面に出してほしいです。
Q. エールをお願いします!
ずっと応援しています。そして僕も来年プロに行くので待っててください!!
宮原廉投手にインタビュー
ドラフト会議を前に語った思い
Q. ドラフト会議を迎える今の心境は?楽しみな気持ちもある反面、ドキドキしています。
Q. アピールポイントは?
強さのあるストレートが一番の武器です。9回を投げても球速が落ちないスタミナ面も武器だと思います。
Q. 1年生の頃から成長したと思うところは?
先発投手としてリーグ戦でチームを任せていただける投手になれたことです。
Q. プロ入り後、どんな投手になりたいですか?
自分が投げればチームが勝てると思っていただけるような選手になりたいです。また、けがが少なく、長くプロの世界で活躍できる選手になりたいです。
Q. 最後に一言お願いします。
ドラフト会議で指名されるかはまだわかりませんが、指名していただいたら、育ててくれた近畿大学を背負って必死に頑張ります。応援よろしくお願いします。
夢の舞台へ。最速156キロの直球やスタミナだけでなく、振り返りと修正を重ねる姿勢、大きな手、登板前の入念な準備、周囲に流されない芯の強さ。
4年間の積み重ねを胸に、宮原廉投手はプロの世界に挑みます。2026年10月22日(木)のドラフト会議にぜひご注目ください。
取材・執筆:近畿大学体育会近大スポーツ編集部3年 藤井海帆
構成:近畿大学広報室
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