2023.08.05
【世界選手権】アーチェリー男子団体14年ぶり銅メダルでパリ五輪の切符獲得!古川高晴選手(近大職員)は6大会連続出場決定
- 読売新聞オンライン
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ドイツ・ベルリンで開かれているアーチェリーの第52回世界選手権大会、男子団体リカーブで古川高晴選手(近畿大学職員)、中西絢哉選手(シーアール物流、近大OB)、斉藤史弥選手(日本体育大)の3人で臨んだ日本は、3位決定戦でイタリアを破り、銅メダルを獲得しました。
全日本アーチェリー連盟の取り決めにより、世界選手権代表がそのままパリ五輪の代表となるため、3人は来年のパリオリンピックの団体と個人の両方で日本代表に内定。古川選手は夏のオリンピックでは日本選手最多に並ぶ、6大会連続出場が決まりました。
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