2016.03.01
たった1%の経費で、数十億の宣伝効果! お金をかけずに話題をさらう近畿大学の自虐テクニック 達人に学ぶ「伝わる技術」 第68回
- プレジデントオンライン
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「人は慣れ親しんだものを“真実”だという」
かつてナチスの広告担当だったゲッペルスはこう話した。今では心理学の実験で「誰もが自分が慣れ親しんだものに好意を抱き、肯定する傾向がある」という研究結果もみられる。私たちは、耳にしたことがない企業の製品は不安を抱くこともあるものの、何度も目にするうちに自然と信頼するようになる。だからこそ、企業はこぞって宣伝広告を打ち、製品を知ってもらうばかりでなく、企業名を広めていく。
達人に学ぶ「伝わる技術」、近畿大学編の第3回。
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