2022.01.18
「文化遺産」で見つかった“なないろ”の絶滅危惧種「ペタキン」の正体
- 現代ビジネス
1224 View
奈良県内では30年前に絶滅したと思われていた魚が、2005年に奈良公園の敷地内にある池で発見されて話題になった。
地元では「ペタッとしたキンギョ」の略称で、「ペタキン」と呼ばれる「ニッポンバラタナゴ」。
現地で発見からDNA解析までを担った、近畿大学農学部環境管理学科の北川忠生准教授が、その発見から保護・繁殖活動に至るまでの「偶然」がつないだ命の物語を語る。
この記事をシェア
記事を読む