近大の養殖魚は、大阪梅田と東京銀座にある養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み　近畿大学水産研究所」や、2020年8月にオープンした「近畿大学水産研究所はなれ グランスタ東京店」でお楽しみいただけます。また、これらの店舗だけでなく百貨店やスーパーのオンラインストアで近大発商品を簡単に購入することができます。今回は、オンラインストアで販売されているお歳暮商品をご紹介します。
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近大と言えばこれ！「近大マグロ」

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海のダイヤと称されるクロマグロ。近畿大学水産研究所では、1970年にクロマグロの完全養殖に向けた研究に着手し、2002年に成功しました。トロはとろけるように甘く、赤身はモチモチで深みのある味わいの近大マグロは、近畿大学の実学教育の象徴です。
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「近大鯛茶漬け」特製のごま醤油だれでどうぞ

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50年以上にわたる近畿大学水産研究所独自の品種改良の結果、味・色・形ともに優れた近大マダイを昆布締めにしてうま味を凝縮しました。特製のごま醤油だれと薬味がセットになっています。

近畿大学の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 はなれ」で大好評の近大マダイの焼き魚を商品化

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塩焼き・西京焼き・柚庵焼き・照り焼きの4種類の味付けの近大マダイを、食べ比べて楽しむことができます。調理は非常に簡単で、凍ったままの商品を電子レンジで温めるだけ、もしくは沸騰したお湯に袋ごと入れて3～4分程度温めるだけで、香ばしい焼き目の焼き魚が完成します。近畿大学の養殖魚専門料理店の味を家庭でお楽しみください！
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高級魚「クエ」の淡白で上品な味わいと、絶滅危惧種「タマカイ」の食感の良さを併せ持つ「クエタマ」

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白身の高級魚で知られる「クエ」と、同じくハタ科で東南アジアなどに生息する「タマカイ」をかけ合わせた交雑魚「クエタマ」です。クエは成長速度が遅く、2キロ以上に育てるには４、５年は必要とされる魚ですが、対するタマカイは2年で2キロ以上にもなるため、水産研究所ではこの成長スピードに着目し、開発に取り組みました。タマカイの利点を活かしつつ、クエが兼ね備えている淡白でありながら上品な深い味わいで噛めば噛むほどうまみが溢れ出る「クエタマ」の養殖に成功しました。クエと同様に、鍋料理・焼き・刺身等どんな料理にでも合う万能な魚です。
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脂が乗り、締まった身が特徴のサクラマス

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サクラマスは、富山湾の水深100ｍ層の清冷な海水を使用して水産研究所富山実験場で養殖され、天然魚に比べ年間を通して脂のりが良いのが特徴です。「近大サクラマスと近大マダイの紅白詰合せ」は、「近大サクラマス酒粕漬焼き」の赤色と、「近大マダイ塩焼き」の白色で、おめでたい紅白を演出したギフトセットです。「近大サクラマス酒粕漬焼き」は、近畿大学附属湯浅農場が地元の酒蔵である高垣酒造と共同開発した純米酒「近大酒」の醸造過程で生まれた酒粕を用いて漬け焼きしたもので、その味わいはやや辛口でスッキリとした風味の近大酒の味わいが感じられます。

近畿大学の研究成果が反映されたギフトセット

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「近大は美味しい 近大の馳走詰合せ」は、近畿大学の研究成果が反映された「近大マダイ鯛めしの素」「近大マグロ中骨エキス入り あおさのみそ汁」「金賞健康米」の3つの商品を詰合せにしたギフトセットです。この詰合せひとつで、美味しい鯛めしとみそ汁がご家庭で手軽にお楽しみいただけます。高級感のあるパッケージのため、大切な方への贈り物に最適な商品です。
どれも喜ばれること間違いなしの近大発の商品を贈り、日頃の感謝の気持ちを表してみてはいかがでしょうか。